どうも、本屋さんで一番上の棚の本を取ろうとする度に、身長が低いことを悔やむだにえるです。
いやー、それにしても最近寒暖の差が激しいですね。
みなさんも、体調管理にはしっかり気をつけて下さいね。
さて、今回は『実際、バーテンダーはモテるのかモテないのか問題』についてです。
バーテンダーはモテるという話をよく耳にしますが、実際はどうなんでしょうか?
僕はこれについて声を大にして言いたい。
簡潔に述べます。
実際は、
その人次第です。
バーテンダーは関係ありません!!
モテる人はバーテンダーしてもしてなくてもモテます。
ようするに、バーテンダーをしていてモテるんじゃなくて、モテてる人がたまたまバーテンダーをしているだけなのです。
じゃあ、なんでバーテンダーはモテると言われているのか。
自分でこのような説を考えてみました。
皆さん、2011年にあった『バーテンダー』というドラマをご存じですか??
嵐の『相葉雅紀』さんが主役をされていた漫画が原作のドラマです。
あまり、バーなどに行かれない方などは、メディアから情報を得るしかありませんから、相葉さんのような一流アイドルが演じられていたのでバーテンダー=カッコいいというイメージを持たれるようになったかもしれませんね。
後は、『向井理』さんが俳優になる前にバーテンダーとして修行されてたことも有名ですよね!!
そんな、相葉さんや向井さんのような方たちがバーテンダーをやられてれたりするとそりゃバーテンダー=イケメン→モテるになりますよね。
みなさん、バーってどんなイメージをもっていますか??
照明はちょっと薄暗くて、派手なBGMなどではなくシックな感じの音楽が流れている落ち着いた大人の空間。
そんな、イメージはありませんか?
そのなかで、静かに佇むバーテンダーってなんかクールでミステリアスに感じませんか??
これは心理学的にもあるものでドイツのゲシュタルト心理学者クルト・レヴィンの『ツァイガルニク効果』というものがあります。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
要するに、この人はどんな人なのだろう?と知りたいという欲求はあるけど、空間のせいでなかなか近づけなくてもどかしいということが起こりやすいんですね。
それで、『なんかあの人気になっちゃうよね』『気づいたらあの人に恋しちゃってた』
みたいなことが起きちゃうんじゃないかという説です。
やはり、バーテンダーってどうしてもイメージが先行してしまってることが多いみたいです。
ちなみに、だにえるはモテません。
もう一度、言います。
だにえるはモテません。
もし、モテたくてバーテンダーになりたい方がいらっしゃったら考え直して下さい!!
それより、自分の長所を伸ばしたほうが確実にモテます。
ただ、バーテンダーには仕事からモテる技術みたいなのは学べますので、その内書きたいと思います笑
それでも、次回の更新までSee you!!
コメント