どうもこんにちはだにえるです。
「ウイスキー」に「炭酸水」を割るだけで簡単に出来る「ハイボール」

居酒屋でも老若男女問わず様々な方から愛されていますよね!!
この「ハイボール」が今とても大流行していることをご存知ですか??
ニュース番組などでも取り上げられていたくらいの社会現象になっています。
それに伴いウイスキーの品薄が続出なんて言う事態にもなっているお店もあるくらいです。
今回は「ハイボール」初心者でもリーズナブルでお買い求めやすくかつ美味しく飲める「ウイスキー」をいくつか紹介していきたいと思います!!
紹介する前にまずはウイスキーを美味しく作る方法の紹介
ポイントは
・グラスを冷やす
・炭酸を注ぐときに氷に当てない
・注いだ後に混ぜすぎない
です。
・グラスを冷やす。
グラスを冷やすことによりウイスキー、炭酸水を入れたときに氷が余計に溶けるのを抑え、ハイボールが薄まるのを防ぎます。
出来たら炭酸水も冷やしておくと良いでしょう。
(炭酸は温度が高くなると抜けやすいという性質をもっているのため)
・炭酸水を注ぐときに氷に当てない。
氷に炭酸水を当てて注ぐと炭酸水の中の二酸化炭素が気化してしまいあのシュワシュワが弱くなってしまいます。なので、美味しく飲むためにも氷に当てないように炭酸を注ぎましょう!!
ポイントはグラスを傾けて内側に沿うように注ぐことです!!
・注いだ後に混ぜすぎない。
これも混ぜて余計に炭酸を抜かないようにするためですね。炭酸は上に上にと行こうとするのでしっかり注ぐことが出来ればほとんど混ぜないようでもいいくらい綺麗に美味しいハイボールが出来ます。
おまけ レモンやライムをアクセントに
もちろん、「ウイスキー」のよさも味わいながら「ハイボール」を飲むのはいいのですが、ここで少しアクセントとしてレモン、ライムを入れるとキレが増し「ウイスキー」の良さが引き立ちやすくなりとても、美味しい「ハイボール」が出来ます。
安くて美味しくハイボールが飲めるウイスキーはこれだ!!
ジムビーム
「ジムビーム」といえば居酒屋でも愛用されていて、ドリンクメニューでもよく見かけますよね!!
この「ジムビーム」ですがなんと世界120か国以上で飲められていて、売上が世界第1位のバーボンウイスキーとして世界的にも有名です。
バーボン特有の甘さに口当たりがマイルドな「ジムビーム」で作るハイボールは炭酸との相性が抜群です。キレのある爽やかさと口に入れた瞬間にグッとくる美味しさがクセになること間違いなし!!
フレーバーもアップルなど女性も飲みやすいフレーバーなどもありとてもオススメですよ!!
角瓶
日本のウイスキーいわゆるジャパニーズウイスキーの中でも安価で有名ですよね!!
日本での「ハイボール」人気の火付け役になったウイスキーですね。
日本のウイスキー売上第1位となっています。
厚みのあるコクとドライな後口がハイボールにバッチリ合い、そして唐揚げなどの脂っこいものとの相性も抜群なので食中酒としてもオススメですよ!!
ジャック・ダニエル
バーボンの中でもとても有名な「ジャックダニエル」
味もクセが少なく、万人ウケという感じのウイスキーです。
これで作るハイボールは口に入れたとき甘く柔らかく、後味はさっぱりしています。
また種類が多く、「ハニー」などのフレーバーは女性に大人気ですよ!!
メーカーズマーク
独特なパッケージが目を引きますよね!!
1本1本、人の手によって丁寧に作られているクラフトウイスキーで芳醇なバニラと香ばしさが特徴的です。
バニラと小麦のほのかな甘さが広がりいつものむハイボールよりカクテルみたいに飲めるのが特徴です。
そして、この「メーカーズマーク」は今回オススメするウイスキーの中でもだにえるの一押しでもあります笑
知多
サントリーさんから販売されているジャパニーズウイスキー「知多」
CMなどでも見かけますよ!!
この「知多」なのですがもともとハイボール向けに開発されたもので、日本人が好きな和食などにも合い、食中酒としてもオススメです。
そして、ジャパニーズウイスキーの中でも3000円台とリーズナブルのなのでお家でも気軽に楽しるのもポイントが高いですね。
まとめ
いかがだったでしょうか??
今回は、『初心者でも楽しめる安くて美味しいウイスキー』の紹介でした。
見たことあるウイスキーも多かったのではないでしょうか??
今回紹介したものはスーパーなどで良く見かけるものなので是非購入されてみてくださいね!!
そして、ウイスキーに炭酸水をいれるだけという気軽に作れるハイボールですがとても奥が深いです。もしかしたら、ハマるかも!!

是非普段「ハイボール」を飲まない方も「ハイボール」デビューしてみてくださいね。
そして、自分好みの「ハイボール」を見つけてくださいね!!
それでは次回の更新までSee you!!
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