どうも、こんにちはだにえるです。
新年会に忘年会と飲み会が忙しい時期が参りましたね。
そんな飲み会ですが、上司からお酌してもらったり、とりあえずビールで乾杯だったりと少なからずビールを飲まされる機会なんてのもあったりしませんか?
でも、ビールは苦くてまずいからちょっと苦手。なんて、思ったりする方も多いでしょう。
さて、今回はそんなときの対策や、逆になんでビールが好きな人は好んで飲むのかを説明していきたいと思います!!
ちなみに自分も最初は苦手でした汗
でも、克服できたのでぜひ皆さんもこの記事で克服を目指してみてくださいね!!
克服しましょう!!なんていってもすぐに克服できるものではありませんよね!!
なので、まずはビールを出来るだけ苦味を感じさせずに飲むかを考えます。
これが一番のポイントです。実は冷えているほうが苦み成分が増すという研究の結果が出ているのですが、人の舌的には、冷たいものは冷気で麻痺して味自体感じにくくなっているのです。
ここで、二つの例を出してみましょう。
まず、一つ目は漢方などの苦いお薬。小さいころ、苦くて飲めないからってお湯で溶いて飲んだ経験なんてありませんか??
経験がある方はお湯で溶いたほうが飲みやすいって思いませんでした?
コーヒーも実際味覚の研究でも温かいものより冷たいものの方が苦みの数値が大きいとでています。温かいものが冷めたら、苦く感じませんか??
2つ目に逆に、冷凍したゼリーなんてどうでしょう??
凍ってるゼリーって常温のゼリーのほうが味を感じませんか?あと、アイスとかも溶けてしまったアイスのほうが甘いですよね。
他にも、クラブなどでテキーラを冷凍庫にいれているって話をきいたことありませんか??
このように冷えているほうが味覚っていうもの感じにくくなっています。
なので、冷えている間に出来るだけ飲んでしまいましょう!!
これまで、たくさんビール好き『ビールのどこが好きなのか』に聞いてきましたがよくあげられるのが『のどごし』と口を揃える人が多いのです。意外と味が好きって答える方が少ないのが特徴です。確かに、ビールは喉で楽しむという言葉があるくらいですからね。
なるほど、確かにビールが苦手な方ほどちびちび口に入れて飲んでる方が多いかもしれないです。
ポイントとしては、一気にのどまでビールを流し込むイメージを持って、のどで楽しむように飲むことなんですね。
ちなみ喉まで流し込むポイントは、しっかりと上を向いて喉を開くことですよ!!
苦いと感じる方が多いビールですが、実は苦み成分にはデトックス作用や、抗酸化作用、抗ストレス作用があります。なので、ストレスを感じている時などに体は苦味を欲しがる傾向があります。また、ドーパミンという快楽物質の一つが良く出るなんて報告もあります。ビールを好んで飲まれる方の中には、日頃の仕事などでストレスを感じていてビールをなんて方もいるかもしれませんね。
ビールが飲めるようになりたいけどどうしたらいいかわからない人は是非これを参考にしてみてくださいね。

(↑詳しく知りたい方はこちらでも説明しています)
ビアカクテルとは、その名の通りビールを使ったカクテルのことを言います。
居酒屋などでシャンディガフとかレッドアイとか聞いたことはありませんか??
シャンディガフはビールとジンジャーエール、レッドアイはビールとトマトジュースで作られています。このように100%ビールではないのでとても飲みやすくなっています。なので、最初はビールになにかを混ぜたビアカクテルから慣らしてみてはいかがでしょうか??
ちなみに自分のオススメはビールをオレンジで割ったビター・オレンジがとても甘くて飲みやすいのでお勧めです!!
(↑ビター・オレンジ お家でも簡単ですよ!!)

(↑フルーツビールを詳しく知りたい方はこちら)
フルーツビールとは、ベルギー発祥のビールと作る段階でフルーツを漬け込んだりして作るものでとても甘くてフルーティーです。
写真はチェリー味ですが漬け込んでいるのでしっかりと色もついてオシャレだし、味もしっかりチェリーの味がして甘くて美味しいです!!
フルーツビールは意外と色んなところに売られていますよ!!
いかがだったでしょうか??
今回はビールが苦手な方への対策・克服する方法の紹介でした!!
特に、ビアカクテルとフルーツビールはオススメです!!
ビールよりアルコール度数も低くて、甘くて美味しいなので少しずつ慣れるにはもってこいだと思います!!
是非、みなさん無理せずにビールを克服してくださいね!!
それでは、次回の更新までSee you!!
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